クリニックの開業に際して拘った内装

患者さんがリラックスして過ごせる待合室

クリニックの内装ならエイケー | クリニックの内装で注意すべきこと

学生の頃から身体について気になっている事がある方々を優しさと頼もしさを両立しながらサポートしていきたいと考えていたため、進学先などもクリニックで働く事を念頭に置いて決めていき、学び終えた後には理想的な形で働き始める事ができました。
実際に働き始め、現場であるからこそ学べる事にも触れながら日々を過ごしていくと、ますます患者に寄り添ったサポートがしたいと考えるようになったので、お世話になっていた所から独立して自らが先頭に立ってクリニックの経営を行う事にしました。
現場で働くようになって気が付いたのは、患者が治療を目的にして定期的に来てくれるのは診察と処方薬の処方のみならず、訪れてやり取りをする事自体も大きな目的になっている様子です。
そのため、クリニックの開業に関しては定期的に来てくれる患者さん達が足を運ぶだけで元気な気持ちになったり、前向きな気持ちで訪れてくれる内装になるように拘りました。
患者さんと具体的なやり取りをする時にはそれぞれの個室に入ってもらう形になりますが、順番が来るまでには待合室で待ってもらう形になるので、リラックスして過ごしてもらえるように、同じ時間に訪れていて順番待ちをしている方々と適度な距離感が生まれるようにしました。

さっき衝撃的なことに気付いたじん。
経過報告のみで完成した内装をお見せしてないじん。
えー……、あーっ、改めまして5/18(月)「赤羽もり内科・腎臓内科」開業いたしました。
クリニックだった建物をリノベ、北欧テイストを取り入れ、どこか懐かしく温かさを感じられる空間となっております。
pic.twitter.com/M7LtZii4bS

— じんぞう君 (@akabanejinzo) June 8, 2020

患者さんがリラックスして過ごせる待合室カルテの保管場所や作業スペースプライバシーが守られる診察室